地中送電線工事｜人と技術で未来を築く 株式会社 九建
送電線建設・保守事業POWER LINE
地中送電線工事
ビルが密集する都市部など架空送電線を新たに建設することが困難な箇所では、地中に電力ケーブルを敷設し、電気を供給しています。その敷設にあたっては、開削により管路を埋設する方法や、シールドマシンなどによりトンネルを築造する非開削工法などを用います。当社は、騒音・振動など周辺環境への配慮した工法や環境低負荷技術の開発に積極的に取組んでいます。また、これまで培った技術を活かし、地下鉄のトンネル工事など公共工事分野においても実績を積み重ねています。
管路・推進工事
地中線工事は、地下に埋設するため、電力ケーブルを通すための通路を確保する必要があります。この通路は管路やトンネルを作り確保します。
ケーブル敷設工事
敷設工事とは、通路に電気を送る電力ケーブルを張っていく作業です。電力ケーブルは、事前に入れておいたロープにより引替えていきます。
