先輩社員の声:地中線工事部|人と技術で未来を築く 株式会社 九建

先輩社員の声:地中線工事部

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業務風景

業務風景

現在の仕事内容は?

福岡市内の地中線工事の現場で、施工管理の業務に携っています。

地中線工事のやりがいは?

市街地では、用地事情・景観面などの理由から、道路の下などに送電ケーブルが埋設されるため、夜間に車線を規制しての工事もあります。真冬の夜間工事となると、体力的にもしんどいです。しかし、工事が無事故無災害で完成し、工事が終わった道路に車が走り、日常の姿が戻ったのをみると、大きな仕事をした達成感を感じます。送電ネットワークをつくる重要な仕事。完成するまでは大変なこともありますが、完成後は、大変な思い出より、いい思い出のほうが、ずっと残りますね。

仕事をしていく上で求められるものは?

工事には新設工事のほかに、既設送電ケーブルの改修工事があります。新設工事は、土木の知識が要求されますが、送電ケーブルの改修仕事では電気の知識が要求されます。仕事をしていく上で、土木施工管理技士、電気工事施工管理技士の国家資格は必要不可欠です。現在、1級土木施工管理技士を取得。次の目標は、1級電気工事施工管理技士。会社から勉強会などのサポートもあるので活用し、一日も早く取得したいです。

あなたが仕事をしていく上で心掛けていることやこだわりを教えてください。

送電線工事をする上で協力会社の方がより安全に効率的に仕事が出来るよう心掛けています。仕事の上で、安全は最優先。年上の職人さんに対しても、必要なことはきちんと伝えなければなりません。そのためにも日頃からのコニュニケーションが重要です。普段からコミュニケーションがなければ仕事はうまくまわりません。率直に意見が言い合える環境づくりが大切です。

就職活動を始める学生へのメッセージをお願いします。

活発に遊んで欲しいですね。社会にでると様々な方と一緒に仕事をしていくことになります。
学生時代の経験は社会に出てからのコミュニケーションにも役立ちますよ。

当社のココがいいってところは?

この仕事に携っていなければ経験することができないことが多いですね。九電グループで、送電線工事の技術者としての仕事。モノづくりという大きなやりがいがあります。新設工事では何もないところに送電設備がカタチとなって組みあがってきます。社会インフラを支える仕事。誇りを持てる仕事です。

休みの日はどう過ごしてますか?

ドライブなど遠出をすることもありますが、2匹の愛犬と散歩にいったりのんびり過ごしています。